Panaracer GravelKINGを履かせてみました


タイヤ/チューブ交換

Marin NOVATOは700/28Cのタイヤなのですが、先日神戸大橋を通行中に「パチン」という音のあと、空気が抜けてしまいました。どうも鉄片を踏んだようでした。
もともと購入して3年あまり、乗っていない時期が長かったとはいえ、タイヤ・チューブともに交換しないといけないとは思っていました。

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あと、三宮からポートイランドは基本的に遊歩道・自転車道で移動可能であり、阪神しまなみ海道?にも数えられるのですが、道路が砂で固めたようなところもあります。また、南緑地などもそのような路面やグラベルっぽいところもあるため、できればタイヤくらいグラベル仕様にしたいなと思っていました。
そんなときにちょうどパンクが起こったこともあり、Panaracer GravelKINGをインストールすることにしました。サイズはこれまでのタイヤ同様の28Cです。アマゾンで購入しました。チューブはschwalbeです。

色については、サイドウォールがベージュのものにしました。グラベルバイクが流行のさなかというのもありBlueLugやgrumpyのようなフォルムにも惹かれていたので、とりあえずWTB風に(笑)。

これがすこぶる「当たり」で、もともとはschwalbe/Luganoがインストールされていたのですが、GravelKINGは地面を掴んでいる感じがあって、悪路も気にせず走れることもあり非常に満足しています。グラベルバイクっぽい雰囲気にもなりましたし。

GravelKINGを装着

ただ、Panaracerのこのサイドウォールの色がちょっとくすんでいるベージュで、なんとかならなかったのかなと思っていたのですが、よく調べてみるとSimWorksのVolummyが28Cが販売されているらしく、こちらにしておけばよかったと少し後悔しています。もっともVolummyもPanaracerの制作なので、機能的には変わらないはずですし、大分見慣れてきました。
機会があれば、Volummyの32cを入れてみたいと思います。

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このタイヤ交換しているのがおかりしている駐輪場です。阪急の高架下(二宮側)にあるチャリプールさんです。便利そうでしょ?笑










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